「大人たちの本気の遊び」、終了しました。本気で遊んだ一日でした。
ご来場いただきました皆様に心より御礼申し上げます。おかげさまで満席の大盛況でした。
さて今回は、客席が舞台をUの字に取り囲む形となり、各前方のお客様は間近でトイピアノを御覧いただく事になりました。ここでは見やすいように、ゲネプロの様子を写真でお伝えします。
会場には様々なトイピアノが並びます。
いつもよく使用する、iPadによる譜めくりは今回も活躍しました。(近藤譲作品)
成本理香さんとのゲネプロ。
近藤浩平さんとのゲネプロ。
山根明季子作品では村田厚生さんのプラスチック・トロンボーンが登場です。
松平頼暁さんの委嘱作品では、歌いながら楽器も叩きます。トイピアノのイメージを覆す、かなり激しい曲です。
もう一つの委嘱作品作曲家、平石博一さんです。7曲の小品からなるこの曲は、常に2台の楽器を左右の手で引き分けます。まさに本公演の趣旨を効果的に利用された新作でした。
この他に、田口和行作品、山本裕之作品もありました。
今回はご予約だけで席が埋まってしまい、残念ながら当日券が出せなくなってしまいました。せっかくいらしていただいたのに、お断りしてしまったお客様もいらっしゃいました。心よりお詫び致します。
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